キャットフードの選び方

老猫におすすめのキャットフードランキング

投稿日:2018年10月25日 更新日:


かわいい愛猫ちゃんは、人間の私達よりも早く歳をとり、人間の44歳にあたる7歳を超えると老猫になってしまします。

7歳を超えた猫は、見た目はまだまだ元気そうでも、実は老化のサインが出始めているんですよ。

そんな愛猫ちゃんに元気に長生きしてもらうためにも、飼い主さんの正しいフード選びと、健康管理が大事です!

この記事では、シニア猫の特徴や、フード選びのポイント、猫ちゃんがご飯を食べないときの対処法などをふまえて、おすすめのキャットフードをランキングにしました。

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パッと見る目次

老猫用キャットフードとは?

シニア猫は何歳から?

7歳を超えるとシニア期になる個体差はありますが、猫ちゃんは7歳を超えると高齢期(シニア期)に入ります。

人間の年齢に換算すると44歳程度で、猫ちゃんも人間と同じように見た目はまだまだ若いままです。

しかし、この頃から徐々に老化が始まります。

その後11歳位になると、見た目や仕草にも老化の影響が見られるようになってきます。

猫の寿命は15年とされていますが、最近ではキャットフードの質が上がったことや、動物医療の発展により、20歳近くまで生きる猫ちゃんも少なくありませんよ(^^)

シニア猫の特徴は?

運動量が減る

高齢期に入った猫ちゃんは、若い頃に比べて筋力が衰えるので、更に寝ている時間が増えます。

高いところへのジャンプなどもしなくなるので、運動量が低下します。

運動量が減ると消費カロリーも少なくなるので、今まで通りにフードをあげているとあっという間に太ってしまいます。

毛艶が悪くなる

シニア猫は毛艶が悪くなるツヤツヤで美しい毛並みの若い頃に比べて、シニア猫は毛艶が悪くなります。

若い猫ちゃんは1日に何度も毛づくろいをして、毛についた汚れや臭い、そして抜け毛を取り除きます。

しかし、老猫になると、寝てばかりで毛づくろいの時間が少なくなり、毛が束のように固まってバサバサした見た目になってしまいます。

飼い主さんは、猫ちゃんに変わってブラッシングや、ドライシャンプーしてあげるなど、ケアが必要ですよ(^^)

病気にかかりやすくなる

シニア猫ちゃんは、免疫力が低下してくるので病気にかかりやすくなります。

老猫に多い病気は、「腎臓病」「糖尿病」「肥満」「歯肉炎」などです。

特に腎臓系の病気は、水をあまり飲まない猫の習性が大きく関係していて、かかりやすい病気の一つです。

年をとると寝てばかりで水を飲む量が減り、腎臓への負担も大きくなってしまいます。

飼い主さんは少しでも水を多く飲ませる工夫をしてあげましょう。

水をたくさん飲ませる工夫を見る☟

老猫用と成猫用のキャットフードの違いは?

老猫用フードはカロリー低め老猫用キャットフードは、成猫用に比べてカロリーが低く設計されています。

老猫は運動量が減り、消費カロリーも少ないので、カロリーを抑える必要があります。

また、タンパク質、脂質などの成分面や、栄養面も老猫に合わせて考えられています。

衰えてきた消化器官を配慮して、消化吸収に優れているものが多いですよ。

老猫に成猫用キャットフードを与えて続けていると、カロリーのとりすぎで太ってしまったり、消化不良を起こしてしまう可能性があるので、老猫にはシニア用か、全年齢用を与えてあげてくださいね!

老猫にオールステージ対応をあげてもよいの?

もちろん、老猫にもオールステージ対応のキャットフードを与えても大丈夫です。

ただし、これは“健康な猫ちゃんに限り”という条件付きになります。

例えば、腎臓病を患っている猫ちゃんの場合、高タンパクなオールステージ対応フードは、腎臓に負担をかけてしまうので注意が必要です。

体調に何らかのトラブルがある場合は、まずはかかりつけの動物病院でアドバイスをもらってくださいね!

健康な老猫には、バランスのとれたオールステージ対応キャットフードがおすすめですよ(^^)

老猫用キャットフードの与え方

老猫用フードへの切り替えはいつ?

老猫フードは7歳を目安に切り替え成猫用フードから、老猫用フードへの切り替えは、高齢期にさしかかる7歳をめどに行います。

しかし、突然切り替えると、猫ちゃんは食べなかったり、お腹がびっくりしてしまい下痢になってしまう可能性があります。

成猫用のフードに、老猫用のフードを少しずつ混ぜていき、最終的には完全に老猫用フードのみにしていきます。

最低でも2、3週間かけてゆっくり行うと、猫ちゃんも受け入れてくれますよ。

与える時の注意点

3,4回に分けて与える

シニア猫は、成猫の頃よりも胃腸の機能が低下しているので、一回の食事の量を減らして、1日3~4回に分けてあげましょう!

一度に沢山食べてしまうと消化不良を起こしたり、吐き戻したりすることもあります。

また、食事から得られる栄養を効率よくエネルギーに変えることができなくなってくるので、一回の食事量を減らすことで胃腸の負担を軽くすることができます。

少量でも、栄養価が高く消化の良いフードがおすすめです。

ウェットフードだけではダメ!

ウェットフードだけ与えるのはダメドライフードに比べてウェットフードは、栄養バランスが偏っているのでウェットフードだけを与え続けるのはよくありません。

しかし、ウェットフードは水分量が多く、柔らかいので、歯が悪くなった猫ちゃんにも食べることができます。

また、肉や魚の良い香りや食感で、猫ちゃんの食いつきがとても良いですよね。

老猫がドライフードを食べてくれないときに混ぜてあげるなど、効果的に与えると良いですよ♪

水を飲ませる工夫を

高齢になってくると飲む水の量が減り、腎臓に負担がかかり、病気にかかるリスクが高くなります。

いつでも新鮮な水を飲めるように、1ヶ所だけではなく数ヶ所に水飲み場を設置すると良いですよ。

猫ちゃんは水の飲み方にも個性があり、蛇口から出てくる水が好きな子や、お風呂場に溜まった水が好きな子もいます。

それぞれの好みに合うように水を設置してあげましょう(^^)

流れる水が好きな猫ちゃんには、自動で水が流れて循環する給水器などもおすすめですよ。

ちなみに人間用のミネラルウォーターはミネラルが豊富で、猫ちゃんの身体にとって負担になるので厳禁です。

高齢猫が食べない時の対処法

ふやかす・温める

温めてふやかすと食べやすくなるドライフードを食べないときは人肌程度に温めてあげると、香りが強くなるので効果的ですよ!

また、ぬるま湯でふやかしてあげるのも、柔らかくなって食べやすくなるので、噛む力の弱くなった老猫にもおすすめです。

食器の高さを変える

猫ちゃんのご飯を床に置いて食事をさせると、お腹を圧迫される体勢になり食べづらく、また関節にも負担がかかります。

関節や筋力が衰えてくるシニアの猫ちゃんには、少し高さを出すために食事台を設置してあげると良いでしょう。

姿勢が楽になることで吐き戻しのリスクも減らせますよ(^^)

猫ちゃんの大きさによって食事台の適切な高さは変わりますが、販売されている食事台は5~10cmくらいが多いようです。

また、食器自体に高さがあるものも販売されているので、試してみるとよいですよ!

おやつをトッピング

ペースト状のおやつや、鰹節などのふりかけを少量ドライフードにかけてあげると食いつきが良くなりますよ。

また、ウェットフードをドライフードに混ぜてあげても良いですね♪

シニア猫向けキャットフードの選び方

高品質なタンパク質を使っている

高タンパク質のキャットフードを選ぶ本来肉食動物である猫ちゃんにとって、肉や魚から得られる動物性タンパク質が重要です。

シニア猫になると、食べる量や吸収率が低下してくるので、少量でも十分にエネルギーに変えることのできる良質なタンパク質が必要になります。

動物性タンパク質には、必須アミノ酸であるタウリンなどの栄養素が豊富に含まれており、猫ちゃんの筋肉や毛並みの維持には欠かせません。

原材料に品質の良い肉や魚を使っていて、30%以上の高タンパクなフードがおすすめです。

その際に、4Dミートなどの粗悪な原材料が使われていないものを選びましょう。

気をつけたいキャットフードの原材料4種類

気をつけたいキャットフードの原材料4種類

脂質は適度に含まれている方が良い

脂質は消化吸収に優れているので、猫ちゃんが満腹感を得やすくなります。

しかし、脂質が多すぎても肥満の原因になってしまうので、適度な脂質量のフードを選びましょう。

脂質15%~20%程度を目安にすると良いですよ。

穀物ができるだけ少ないものを選ぶ

穀物が主原料のフードは避ける穀物は、消化器官が短い肉食動物の猫ちゃんにとって、消化しづらい原材料です。

しかも、消化機能が低下してくるシニア猫は消化不良を起こす可能性が高く、身体に負担がかかります。

また、穀物などの炭水化物は肥満の原因にもなります。

老猫のフードを選ぶ際は、穀物不使用のグレインフリーフードがおすすめですよ!

または、グレインフリーでなくても、穀物が第一主原料ではないキャットフードを選ぶようにしましょう。

添加物不使用を選ぶ

免疫力の低下してくる老猫には、安全な無添加のフードを選んであげましょう。

酸化防止剤や人工着色料、香料などの人工添加物は、猫ちゃんの内臓に負担をかけるだけではなく、発がん性などのリスクがあり危険です。

酸化防止剤のエトキシンやBHA、BHT、着色料の赤色〇〇号は特に危険なので、必ず原材料をチェックして入っていないことを確かめましょう。

それらの代わりにミックストコフェロールなどの天然成分が使われているフードがおすすめです。

老猫におすすめのキャットフードランキング

1.シンプリー

シンプリー

価格(税込) 4,276円/1.5kg
主原料 魚(骨抜き生サーモン:31%、乾燥ニシン:12%、乾燥サーモン:11%、乾燥白身魚:6.5%、生マス:4.65%)
タンパク質 37%
脂質 20%
粒の形状 直径9mm程度/円形
カロリー 380kcal/100g
原産国 イギリス

愛猫が20年間食べ続けられる安心のプレミアムフード

シンプリーは、ペット愛護先進国イギリスで、動物栄養学者と共同開発されたプレミアムキャットフードです。

原材料はすべてヒューマングレード・グレインフリー・無添加で、消化の良いサーモンをメインに使っているので消化機能の衰えてきたシニア猫にも安心して食べさせることができます。

サーモンに豊富に含まれるオメガ3脂肪酸(DHA・EPA・αリノレン酸)は、猫ちゃんの毛並みを美しく維持してくれるだけでなく、血液をサラサラにしてくれるので、腎臓への負担を軽減してくれます。

オールステージ対応のキャットフードなので、子猫から老猫まで食べることができ、多頭飼いにも嬉しいですね(^^)

オリゴ糖配合で下痢や便秘を予防

シンプリーは食物繊維豊富なオリゴ糖を配合しているので、胃腸の機能が低下してくる高齢猫ちゃんにおすすめです。

オリゴ糖は腸内環境を整える効果があり、下痢や便秘を予防してくれますよ。

その他にも尿路結石ケアに効果のあるキナ酸を含むクランベリーを配合するなど、老猫にピッタリのヘルシーレシピです。

口コミで評判のキャットフード・シンプリーのレビュー動画

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2.NOWフレッシュ|グレインフリー|シニアキャット&ウェイトマネジメント

NOWフレッシュ|グレインフリー|シニアキャット&ウェイトマネジメント

価格(税込) 5,200円/1.81kg
主原料 ターキー生肉
タンパク質 30%
脂質 14%
粒の形状 直径5~7mm程度/円形・超小粒
カロリー 357kcal/100g
原産国 カナダ

高齢猫のために考えられたレシピ

NOWフレッシュ|シニアキャット&ウエイトマネジメントはシニア猫の栄養補給や体重管理に特化したキャットフードです。

第一原料に高タンパク低カロリーな新鮮なターキーをふんだんに使用し、お腹の調子を整えるリンゴやかぼちゃなどの野菜や果物をバランスよく配合しています。

ココナツ油は中性脂肪になりにくくコレステロール値を下げてくれるので、代謝の下がってくる老猫に嬉しい原材料です。

老猫でも食べやすい超小粒タイプ

NOWフレッシュは、歯や消化器官が悪くなってくるシニア猫に嬉しい超小粒のフードです。

胃腸に負担が少なく、消化不良や吐き戻しのリスクを減らしてくれますよ(^^)

太りやすいシニア期の猫ちゃんにおすすめのフードです!

ナウフレッシュは本当に新鮮な原材料?口コミと共に評価

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3.モグニャン

モグニャン

価格(税込) 4,276円/1.5kg
主原料 白身魚(63%)
タンパク質 30%
脂質 16%
粒の形状 長さ7mm程度/円筒形・小粒
カロリー 365cal/100g
原産国 イギリス

高タンパク低カロリーでシニア猫にもぴったり

モグニャンは、消化に良い白身魚をたっぷり63%も使用しており、高タンパク低カロリーで高齢の猫ちゃんにもおすすめのプレミアムキャットフードです。

原材料はすべて人間でも食べられる高品質なもので、人工添加物の使用もないので安心して与えることができますよ♪

小粒のフードなので、歯が悪くなってくる高齢猫にも食べやすいのが嬉しいですね!

低アレルゲン原料でアレルギー対策にも◎

アレルギーのリスクの低い白身魚をメインに、猫ちゃんが消化を苦手とする穀物は不使用と、アレルギーに敏感な猫ちゃんにもおすすめです。

また、白身魚に含まれるオメガ3脂肪酸はアレルギーや心臓病にも効果がありますよ。

オールステージ対応で、成長期の子猫から運動量の減ってくる老猫まで食べられるヘルシーなキャットフードです。

モグニャンを試してみた!原材料評価と口コミ評判

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4.ニュートロ|ナチュラルチョイス|エイジングケアチキン

ニュートロ|ナチュラルチョイス|エイジングケアチキン

価格(税込) 2,730円/2kg
主原料 チキン生肉、乾燥チキン
タンパク質 36%
脂質 17%
粒の形状 直径10mm程度/楕円形
カロリー 380kcal/100g
原産国 アメリカ

高コスパ・高品質なシニア用プレミアムキャットフード

ナチュラルチョイス|エイジングケアチキンは、高コスパでありながら良質なキャットフードとして人気のニュートロの商品です。

主原料は「ミートファースト」の理念の元、新鮮な生のチキンをたっぷりと使い、毛玉ケア・下部尿路疾患ケアなどの、室内で暮らす高齢猫に多いトラブルに配慮した配合です。

玄米の使用があり、完全なグレインフリーではありませんが、小麦やトウモロコシに比べ消化が良くアレルギーのリスクも低いですよ。

プロバイオティクスで腸内環境を整える

オートミールやビートパルプに含まれるプロバイオティクスが腸内環境を改善し、毎日のスッキリ習慣をサポートしてくれます。

しかし、食物繊維の一種であるビートパルプは便を固くする効果があるので、便秘がちな猫ちゃんには様子を見ながら与えてくださいね!

粒は小さめの小判型で、芯までふやけやすい設計なので、高齢猫の消化を助けてくれますよ。

ニュートロ「ナチュラルチョイス」を徹底評価

ニュートロ「ナチュラルチョイス」を徹底評価

5.ファインペッツ

ファインペッツ

価格(税込) 3,704円/1.5kg
主原料 アヒル肉、ニシン
タンパク質 32%
脂質 20%
粒の形状 直径8mm程度/三角っぽい形
カロリー 427kcal/100g
原産国 オランダ

87%の消化率のヒューマングレード

ファインペッツは、低アレルゲンなアヒル肉・ニシンを主原料に使ったヒューマングレード・無添加のプレミアムキャットフードです。

消化吸収率が驚異の87%と、他のプレミアムフードと比べてもとても高く、少ない量でもしっかり栄養を補給できます。

そのため、肥満になりやすいので、給与量はしっかり守るようにしてください。

穀物の使用があり、グレインフリーではありませんが、消化に良い米を使うことでアレルギーのリスクを抑えています。

pHコントロールで尿路結石予防にも効果あり

ファインペッツのpH値は猫の泌尿器系の病気を予防するのに最適なpH6.3で、マグネシウムなどの値も療法食とほとんど変わりません。

尿路疾患の予防はもちろん、療法食を食べて完治した後の予防食としてもおすすめですよ(^^)

ファインペッツキャットフード公式サイトを見る

老猫におすすめのキャットフード一覧

おすすめ順 1位 2位 3位 4位 5位
商品画像 シンプリー NOWフレッシュ|グレインフリー|シニアキャット&ウェイトマネジメント モグニャン ニュートロ|ナチュラルチョイス|エイジングケアチキン ファインペッツ
商品名 シンプリー NOWフレッシュ モグニャン ナチュラルチョイス ファインペッツ
価格 4,276円/1.5kg 5,200円/1.81kg 4,276円/1.5kg 2,730円/2kg 3,704円/1.5kg
主原料 骨抜き生サーモン、乾燥ニシン、乾燥サーモンなど ターキー生肉 白身魚 チキン生肉、乾燥チキン アヒル肉、ニシン
タンパク質/脂質 37%/20% 30%/14% 30%/16% 36%/17% 32%/20%
カロリー(100gあたり) 380kcal 357kcal 374kcal 380kcal 427kcal
原産国 イギリス カナダ イギリス アメリカ オランダ
商品リンク シンプリー NOWフレッシュ モグニャン ナチュラルチョイス ファインペッツ

まとめ

シニア猫におすすめのフードをランキングで紹介しました。

老猫になると、消化機能が低下したり、歯が悪くなったりするので、フード選びがとても重要です。

かわいい愛猫には、健康で長生きしてほしいですよね(^^)

高齢期の特徴をしっかり理解し、最適なフードを選んであげてくださいね!

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